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2007年04月18日

■サーキットダイエットとは?(〜2)

基礎代謝アップに重要なのは、ミトコンドリアだといわれています。

何だか難しいですね。

その昔、生物の教科書で読んだような言葉ですが、それがどう基礎代謝に影響するんでしょう。



基本的に基礎代謝を上げるためには、筋肉量を増やせばいいといわれています。

しかし、まだその先があるんです。

熱エネルギーは、脂肪や糖を元に筋肉細胞内のTCA回路というところでで作られますが、その反応が行われている場所がミトコンドリアなんです。

ミトコンドリアとはたんぱく質の一種で、生物が進化する過程で生まれた一過性の存在というイメージもありますが、実は今も私たちの体の細胞の中に存在し、大活躍している存在です。



具体的には脂肪を燃やしてエネルギーを作り出している発電所みたいなものなんです。

つまり、基礎代謝を上げるためには筋肉細胞の中のミトコンドリア発電所を増やし、フル稼働させればよいことになります。

それではどのようにミトコンドリアを増やせばよいのでしょう。



強度の高い運動ほど、ミトコンドリアが短時間で増えていることが分かっています。

強度の高い運動は最大限の酸素を使うため、筋肉内の酸素が不足します。するとミトコンドリアは、仲間を増やして仕事を乗り切ろうとするんですね。

なるほど、ミトコンドリアを増やすには、必ずしも長い運動を必要としないということになりますね。



とはいえ「サーキットダイエットは、なぜ各30秒でいいの?」

と、疑問に思う人もいるでしょう。

通常の筋力アップトレーニングに比べ、あまりにも短すぎるからです。

これには、ちゃんと生理機能に基づいた理由があるんです。



急激な筋トレなどの無酸素運動を行うと、33秒で筋肉中に疲労物質である乳酸がフルに溜まってしまうという事実であります。

そう、30秒という時間は、効率的に無酸素運動を行えるリミットラインなんですね。

出典:日経BP総合(L-Cruise/ ヘルス)





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