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2007年06月06日

■若者のダイエット、長期的には逆効果?

ダイエットに励む若者は、食事を抜いたり、その反動で過食に走ったりする可能性が高いんだそうです。

その結果、体重が増加する傾向があるというのは、困ったことですね。



アメリカ・ミネソタ大の研究チームが1999年に十代の若者2516人を対象とする聞き取り調査を実施したそうです。

さらに2004年に再調査を行い、ダイエット経験の有無と生活習慣、体重の変化などとの関係を分析しています。



女子でダイエットの経験があったのは56%です。

このグループは、ダイエット経験のないグループに比べて、朝食を抜く人や、過食を繰り返す人の割合が多かったようです。

また5年後のBMI(体格指数=体重を身長の2乗で割った数値)は、

ダイエットグループでの増加が目立ち、ダイエットグをしないグループに比べて0・69ポイント大きかったそうです。

一方、男子のダイエット経験者は25%。

過去にダイエットをしたことのないグループと比べると、やはり過食傾向がみられたほかに、やや運動に費やす時間が少ないとの傾向があり、BMIの増加は0・77ポイント大きいとの結果が出ました。



ダイエットに取り組む若者にはもともと肥満傾向のある人が多いということも考えられますが、この研究では、当初の体重も考慮に入れて分析を進めたのだそうです。

チームの研究者はロイター通信とのインタビューで、「十代の若者では、喫煙や絶食など、不健康な方法で減量を目指すケースが多い」との指摘をしています。

家庭での若者たちへの指導も、体重を減らすことばかりにとらわれないで長期的な健康を考えた食生活や運動に重点を置くべきだといえるようです。

参考:CNN.co.jp(サイエンス)






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